乳房の痛みは乳がん?
女性であれば誰でも多かれ少なかれ生理の前には乳房が張ってきます。
それはなぜでしょうか。
生理の前になってくると女性ホルモンの分泌が多くなってきます。
そのために乳房に張りや痛みを感じます。
この時に起こる痛みは生理前のことなので乳がんとは関係ありません。
心配しなくても大丈夫です。
しかし生理に関係なく痛みがあればそれは問題ありです。
しかも、生理に関係ない痛みが2ヶ月から3ヶ月も続くのであれば、
なにかの病気なっていると考えられます。
痛みが継続的にあれば乳がん、乳腺炎、乳腺症、肋間神経痛等が原因として考えられるでしょう。
乳がんによる痛み
乳がんの場合、早期であれば痛みを感じることはありません。
小さなしこりが、乳房にあったとしても痛みを感じることはないのです。
乳房にある小さなしこりが周囲の細胞を圧迫することで、痛みが生じることはあります。
例えば、寝返りを打った瞬間に胸が押されます。
その時に痛みを感じることがあれば、それはおかしいでしょう。
乳がんの可能性も考えられます。
実際に、寝返りを打つことで胸にしこりを見つけ、早期の乳がんが判明した患者さんもいるのです。
痛みを感じたときには「気のせいかもしれない」「また後日確かめよう」などと考えてはいけません。
おかしいと感じた時には、すぐに医療機関を受診することが大切です。
早期に医療機関を受診することで、乳がんの進行を防ぐことが出来ます。
乳がんでなかった場合でも適切な治療が出来るのですから。
