マンモグラフィー検査の概要
あなたはマンモグラフィーの検査をしたことがありますか。
マンモグラフィーは乳腺に異常があるかどうかを調べる検査です。
X線を使って調べていきます。
乳がんがあればその部分が白く映ります。
しかしマンモグラフィーは乳腺があっても白く映ってしまいます。
20代から40代の若い世代では、乳腺が発達していますので
がんと乳腺の判別がしにくいという欠点があります。
ただし50代を過ぎれば、乳腺の発達はなく乳腺が衰えていますので、がんを発見しやすいのです。
乳腺の中に乳がんがあれば石灰化を起こしてしまいます。
この石灰化している乳がんも判別することが出来る優れた検査機器が、マンモグラフィーなのです。
マンモグラフィーを使っての検査方法
マンモグラフィーを経験した人は、一様に「胸がつぶれるかと思った」と感想を述べます。
なぜならマンモグラフィーでは、上下からペタンコに胸を挟んでいきます。
挟まれた乳房は2~3センチの平べったい状態になってしまいます。
縦からも横からも乳がんがないかしっかりと確認していきますので、
横から乳房を映した後は縦からの撮影です。
わきの下近くにあるがんも見逃さないように、脇から乳房にかけてしっかりと透明な板で挟みます。
マンモグラフィーでは数ミリのがんを見つけることも出来ます。
超早期ながんを見つけることが出来るのです。
マンモグラフィーは、乳がんを見つけるために優れた検査機器ですが、
優れた機器を使いこなすためには、優れた医師や高い技術を持った技師も必要になってくるようです。
